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こだわりの飼育ケースを作ろう!
●我家のこだわりの飼育ケースを紹介します。
ケースは観察がしやすく、ケガの心配のないガラス製のものを採用しました。
底にはネイチャーランドという、飼育用の土を敷いて、ハムスターにとって
快適な空間にしてみました。
巣箱・給水器・まわし車などは傾かないようにレンガの上に乗せます。
ハムスターの反応は上々で、セッティングを終えて中に入れるやいなや、
土の中をひたすら堀まくってました。(これが結構掘るの速いです。)
いままで、トイレの砂をかいているのをみて、想像するだけでしたが、
その姿を目の当たりに見て、ちょっと感動してしまいました。
折角ですので、そのケースのセッティング方法をご紹介いたします。
※写真画像は下の方にあります。
@準備するもの
飼育用ガラスケース ネイチャーランド 給水器 まわし車 トイレの砂
25×25cm ケースの底に敷く土
レンガ レンガ 巣箱 トイレ エサ箱 ゴムシート
20×10×6cm 10×10×6cm 18枚
これらのグッズを購入する→
Aケースにゴムシートを張る
レンガが直接当たってケースに
傷がつかないようにゴムシート
を張ります。
ゴムシートはホームセンターで
手に入る防振クッション材です。
だいたい4枚〜8枚セットで
はじめから片面に両面テープが
ついているので、すぐ張ることが
できます。
全部で18枚使用しました。
Bレンガを置く
巣箱や給水器、まわし車などを
置く、レンガを設置します。
置きたい物が置けるスペースと
残りの土をひくスペースの兼ね
合いを考えて大きさ、個数を
決めると良いと思います。
土のスペースも
ハムスターがもぐれる深さを
確保するためには、あまり
広いと土が大量に必要に
なります。
レンガは給水器から漏れる水も
うまく吸収してくれます。
Cネイチャーランドを敷く
ネイチャーランド(土)を
レンガのないスペースに
敷きます。
ハムスターがもぐれる深さは
確保してください。
D巣箱、給水器などを置く
レンガの上に、
・巣箱
・給水器
・まわし車
・トイレ
・エサ箱
を設置します。
完成!!
ご紹介した例は、最小スペース
の例です。状況に応じて、もっと
広くしたり他の物を置いてください。
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※写真編はこちら
@用意するもの
Aケースにゴムシートを張る
Bレンガを置く
Cネイチャーランドを敷く
D巣箱、給水器などを置く
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